1/26に、エル大阪で大阪ENGLISH FORUM 2013が開催されました。
EFHSの24校を含め、「使える英語」の実践を生徒たちが披露しました。
本校からは、2年生の5名が参加し「Ibanishi HP Project」と題した発表をしました。
iPadで作成した素材を使い、堂々とした発表で「Best Presentation 賞」を頂きました。
1/26に、エル大阪で大阪ENGLISH FORUM 2013が開催されました。
EFHSの24校を含め、「使える英語」の実践を生徒たちが披露しました。
本校からは、2年生の5名が参加し「Ibanishi HP Project」と題した発表をしました。
iPadで作成した素材を使い、堂々とした発表で「Best Presentation 賞」を頂きました。
1/25に、数学の亀山先生がパッケージ研修のまとめとなる授業をされました。
「43号 魅力ある授業づくりに向けて」で、お伝えしたように茨木西高校の授業スタンダードの確立に向けて
興味関心を引き出し、学習意欲を高める魅力ある授業を展開するために、授業の目標を明確にして
常に、生徒に意識させる。思考場面を設定する。授業の振り返りで、理解度をチェックするなど項目を
15名の先生方が観察シートをもとに確認をしました。
放課後には、パッケージ研修のまとめとして、授業観察できなかった先生も含めて
授業の様子をビデオを見ながら、亀山先生にポイントを解説していただき、班に分かれて
「茨西スタンダード」の確立に向けて、留意すべき指導方法を協議しました。
1/16 「使える英語プロジェクト」事業の一環として、iPadを活用した英語の公開授業を
実施しました。大阪府教育委員会をはじめ、他校の先生方が多数参加されました。
生徒たちは、1/24の発表や1/26のEnglish Forumへ向けて真剣に取り組んでいました。
また、授業後の研究協議では、iPadの活用によって生徒・教師、授業が変容していくを
キーワードに積極的な取り組みをしていくようにとの助言をいただきました。
本日(1/13) 春日丘地区のとんど焼きに参加しました。
生徒会執行部、水泳部、有志のみなさんが餅つきをはじめとして、
さまざまなお手伝いをしました。また、高木先生が一生懸命に、生徒たちの様子を
記録してくれました。ありがとうございます。
・またまた、餅ついてまーす。
昨日(1/12) 第3回オープンスクールを実施しました。
3部構成で、延べ302名の中学生と保護者のみなさまに参加頂きました。
第一部 中学生対象の学校説明会
・ダンス部によるオープニング
第二部 保護者説明会
・本日2回目の出演です。
第3部 中学生歓迎会
・本校 食堂で軽音楽部の演奏や餅つきをして、中学生を歓迎
・本日3回目の出演で、餅つきです。 (^o^);
本当にたくさんの人たちの協力の賜物です。
感謝感謝です。
本日(1/10) 第2回職員人権研修を実施しました。
2年の人権HRの成果発表と「スクールセクハラ」を題材にした先生方の寸劇をもとに
グループワークで協議し、班毎に内容を報告しました。
外部から講師を招いて研修をする方法よりは、教職員が自ら企画しグループワークにより、
課題意識を共有する取組は、ほんとうにすばらしい事だと思います。
こんなすばらしい先生方に支えられている事に感謝します。
ありがとうございます。
今日(1/9) 朝の挨拶をしていると、昨日よりも多くの人が「おはようございます」と
返事を返してくれたり、進んで挨拶してくれたり、「笑顔」を見せたり、ペコリとおじぎを
したりしてくれたと感じました。
始業式の話(64号)が、少しでも伝わったのかなと思うと幸せな気持ちになりました。
みなさん、ありがとうございます。
始業式で紹介しましたが、男子サッカー部の西口 英陸 君と男子バスケットボール部の瀧川 祐哉 君が
それぞれの競技で大阪の年間優秀選手として高等学校体育連盟より表彰されました。
両クラブの輝かしい戦績を牽引して来た成果だと思います。
おめでとうございます。
皆さん 明けましておめでとうございます。
校歌斉唱ありがとうございます。今日 声が出なかった人は、次回声を出してください。
みんながみんなのために歌えば、それがほんとうの校歌斉唱になり母校愛即ち、茨西プライドです。
さて、二学期の終業式で坂梨先生が、ダンス部のみなさんが元気に挨拶をするという話をされました。私は、朝挨拶をしていて実感していることがあります。「おはようございます。」と返してくれる人が、確実に増えていることです。でも、進んで挨拶をしてくれる人の数がもっと増えれば、もっと学校が元気になると思います。
皆さんは、目が見えて 耳が聞こえ 声を出すことができます。だから、新年を迎えて多くの人が大切な人に「明けましておめでとう」の言葉を伝えたと思います。
挨拶をかわす事は、人がつながる最初のコミュニケーションです。人から、「ありがとう」や「おめでとう」と言われて、嫌な気持ちになる人はいません。返事の代わりにニッコリ微笑んでくれる「笑顔」を見られるだけで、何だか幸せな気持ちになります。
昨年、当たり前って何だろうという話をしました。
2歳で、高熱にかかり視力と聴力そして言葉を失ったヘレンケラーは、「盲目であることは、悲しいことです。けれど、目が見えるのに見ようとしないのは、もっと悲しいことです。」という言葉と「自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。」という言葉を残しました。
自分から、「おはよう」や「ごめん」と声に出すには、小さな勇気がいります。気持ちを伝えるために「笑顔」を見せたり、「頭を下げる」には、小さな勇気がいります。もう5分寝ててもいい、今朝は寒いからとささやく自分に打ち勝つには、小さな勇気がいります。
私は、皆さんに「こんな小さな勇気を持って欲しい」と思います。小さな勇気を持てない人は、経験したことない大きな苦難を乗り越える大きな勇気が持てないと思います。
私の今年の目標は、みなさんが声を出しで校歌を歌えるようにする。そして、挨拶ができる生徒を増やすことです。そのために、朝以外でもみなさんに声掛けをしていこうと思います。皆さんが「おはようございます。」や「こんにちは」と声を掛けて、何の反応も示さない先生方は、本校には一人もいません。小さな勇気を育てる練習相手だと思って、今日から始めてみてください。
最後に学校教育自己診断をしていただきましたが、その中で「校長の話が興味深くわかりやすい」という質問に対して否定的回答が59.2%でした。これは、皆さんから私に出された宿題と考えて1年かけて真剣に取り組んで行きたいと思います。
以上で始業式の挨拶とします。
平成25年1月8日