42期生のクラブ員もいよいよ引退が近づいてきた。早い生徒で4月、遅い生徒で9月ぐらいがクラブの引退試合となる。クラブによって差はあるが、新入部員がたくさん入ってきて、グラウンドや体育館が活気に満ちている。その新入部員にいかに興味をもってもらうかは3年生の重要な仕事だが、その一方で、自身の引退試合に向けた練習も大切だ。
クラブのよさは、定番のよさに加えて、教室以外でも、自分が活躍できる、自分を発揮できる場所が学校にあることだと思う。ひとりでも多くの1年生がイバニシのクラブで頑張ってくれるように、42期生の責任は重い。
本日、男子バレーボール部は2部の公式戦。42期生の手によって1部復帰を狙ったが、叶わなかったようだ。その目標を後輩の2年生に託して、6月の引退試合に向けて少しでも多くの勝利をめざしてがんばれ。