42期生にとって最終学年となる1年がいよいよ始まった。早朝より学年主任の先生によって各教室に貼られた新クラスの名簿をみて、ある者は一喜一憂、狂喜乱舞、ある者は意気消沈、茫然自失する。この時期、どこの学校でもみられる光景であり、日本の風物詩ともいえる。
「1年生(2年生)のクラスはよかった」ではなく、「1年生(2年生)のクラスもよかったけど、3年生のクラスもよかった」という高校生活を送ってほしいものだ。



始業式の後、42期生3年生のみ残って引き続き学年集会。各担当者から諸連絡があったが、進路からはプロジェクターを駆使して最近の入試動向の話があった。
「スタートなくしてゴールなし」。2階学年室ちかくの掲示板にさっそく貼りだした。42期生の進路実現を心から願っている。


午後からの入学式で来校する新入生を勧誘する部員たち。
