夜も明け切らない6時50分。大きな荷物を抱えて、普段の登校時間よりも大幅に早いにもかかわらずみんな待ちきれなかったのか、大した遅刻者もなく集合しました。
校長先生を始め先生方の見送りを受け、搭乗手続きを済ませ、341人の生徒を乗せたJAL2001便は8時40分に伊丹空港を離陸、約2時間の空の旅の後、新千歳空港に着きました。
この冬は、大阪も例年になく寒い日が続いていましたが、北海道は更に寒いマイナス10度。急いでバスに乗り込んで一面の銀世界が広がる道を進み、ノーザンホースパークへに到着。
夏場は空港に近い競走馬の放牧地として有名ですが、今日は昼食のみ。
それでも、各クラスの集合写真は引退後の競走馬が出迎えてくれて、北海道ならではのジンギスカンも味わった昼食後は散発的に雪合戦大会。早速雪国らしさを体いっぱいに体感しました。
15時過ぎに、アルファリゾート・トマムへ移動。到着後、スキー・スノボのウェア等のサイズ確認をして、思い思いに夕食へ向かいます。
明日からのスキー・スノボ講習に備え、今日は早めの就寝予定です。