発達と保育教室

11月25日(金)の4時間目(3年生の発達と保育の授業)は、本年度3回目の「発達と保育教室」でした。地域の0歳児~3歳児15人とその保護者が参加してくださいました。小さな子どもと接する機会がほとんどない生徒たちは、生き生きと子ども達とふれあい、お母さん達に子育ての話をお伺いし、体験をとおして多くのことを学ぶことが出来ました。本年度1年生が制作した創作仕掛け布絵本もおもちゃの1つとして利用しました。お母さんの感想より「「高校生と子どもがふれあえる機会はあまりないので、こういう企画はとてもよいと思います。子どもは、まだ人見知りなので高校生に申し訳なかったですが、とても良い経験をさせてもらいました。また、次回があれば来たいと思います。高校生の皆様、これからも頑張って下さい。」「子ども達もとても楽しそうに遊んでいました。生徒の皆さんの対応もとても良かったです。また、機会があれば参加したいです。ありがとうございました。」「はじめは、緊張して離れなかったのですが、ボール遊びなどしてもらっているうちに慣れて、後半はのびのびと遊んでいました。緊張がほぐれるまで粘り強く相手をしてくれてよかったです。ありがとうございました。」実施時間が、お昼時になるのにもかかわらず、高校生との交流のために、茨木西高校にお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。

発達と保育教室写真②発達と保育教室写真③発達と保育教室写真①