10月28日(金)4時間目の授業は、茨木市保健医療センターの出前講座「幼児食を学ぶ」でした。初めに、保健師や管理栄養士の仕事についての話をしていただきました。それから、フードシステムSATを使い、4人班で、バランスのとれた幼児食を考え、フードモデルをチョイス。コンピューターで診断。☆5つの名人の班もあり、分かり易く学ぶことができました。
生徒の感想では、「子どもの健康についてもよく分かり、体重は、少ないいが、必要な食べる量は、大人の半分だということが分かりました。コンピューターで栄養バランスを調べるのは、何が足りなくて、何が多いかがとてもよく分かり、よかったです。」「私は、栄養士になります。今日の学習で更に思いが強まった。健康に関わる仕事がしたい。」「自分達で考えるのは色々と大変だったけど、楽しくできたのでよかったです。」