7月22日(木) 大阪高校総体個人戦 女子の部
1年生はデビュー戦、3年生は最後の総体です。
2年生は試合の雰囲気や流れにも慣れ、1試合でも多く勝ち残れるように…
色んな思いを抱えながら試合がスタートしました。
敦賀・鋤柄ペア
1回戦 茨木西④ー三島①
2回戦 茨木西①ー大阪薫英女学院④
自分から先にミスをしないこと、センターのボールは声をかけあって、ということを活かして1試合目は勝利。
2試合めは相手の早い球に追いつかず、自分たちから仕掛けることが中々できませんでした。
攻めと守りのボールの打ち分けをすることが課題となりました。
髙塚・田中ペア
1回戦 茨木西①-槻の木④
後衛の髙塚は左右に揺さぶれるボールに必死に追いつき、繋ぐプレーが目立ちました。次の試合では先に仕掛けられるプレーで流れを作りましょう。前衛の田中は1つ1つ丁寧にリターンできていました。ネット前でのプレーにもっと自信を持って、練習したことを試合で実践することが目標です。
池田・吉満ペア
1回戦 茨木西④-三島①
2回戦 茨木西①-山田④
ミスをしても落ち込まず、次次!と気持ちが前に出ていました。
2試合めは、センターを攻める厳しいボールで流れを作っていましたが、自分たちから先にミスをしてしまうことが多く負けてしまいました。安定したレシーブや、攻めのポジションで2人で1本とれるプレーの確率をあげていきましょう。
藏前・木村ペア
1回戦 茨木西③-大阪薫英女学院④
藏前のサービスエースや、木村の落ち着いたレシーブ等で攻めていました。1ポイントごとに話し合い、流れを作りながら進めていくも、試合展開は取って取られての長丁場に…最後の1ポイントまで諦めずにプレーができていました。粘り強くラリーを続けること、緩急あるボールで揺さぶることなどが次回の課題となりました。
奥・青山ペア
1回戦 茨木西④-大阪薫英女子学院②
2回戦 茨木西④-千里⓪
3回戦 茨木西④-摂津②
4回戦 茨木西②-大阪薫英女学院④
1試合目から厳しい試合展開でしたが、持ち前の挽回力で勝利。思い切った責めるプレーや、モーションをかけたポジション取りなど、試合を重ねるごとに動きが良くなっていきました。諦めないこと・不安に打ち勝つこと、この試合でまた成長しました。次はいよいよ最後の中央大会です。
それぞれの試合中、応援の場面でも良い所がたくさんありました。1セット終わると、うちわで風を送ったり、言葉をかけたり、ボールカバーをしたり、、そしてこの日、別会場で試合を終えた男子部員が、こっそりフェンス外から見守ってくれていました。
大事な試合の場面で仲間が駆けつけてくれ、大きな支えになったことでしょう。3学年揃って練習できるのも、あと少し…
⭐︎同日別会場で行われた男子の予選で、1ペア中央大会へ進むことができました。
次回の試合は
総体本戦 男子 8月9日 女子 8月12日
公立校大会 8月7日 本戦 8月14日
やっと揃いました、集合写真🌟
真剣に、楽しく。(^^)