「総合的な探究の時間」

3学年とも木曜5限は「総合的な探究の時間」です。

◆1年生 グループディスカッションをしました。初めに「頻繁に会えない人に伝えたいことがある時みなさんはどうしますか?」といった問題についてチームで話し合い、発表しました。

次に、物事をさまざまな視点で見るワークをしました。今回は「信号機」について個人が考えた疑問をチームで共有し、自分が気づかなかった疑問をワークシートに書き加えました。

 

◆2年生 学年主任S先生がオンライン中継で問題を出し、生徒たちは4分間で答えを導きます。

各自がchromebookを活用して調べたり、グループで話し合ったりし、協力して答えを導き出していました。正解が発表されると教室から歓声や拍手が響いていました。

 

◆3年生 「世界の国々」「SDGs」についての調べ学習をスタートするにあたり、体育館で担任のH先生がサンプルとなるプレゼンテーションを披露してくれました。

H先生がホームステイしたニュージーランドについて、自然や動物、食べ物などを紹介され、生徒たちは興味深く聞いていました。

 

このように「総合的な探求の時間」では、生徒が探求の見方・考え方を働かせ、教科・科目等の枠を超えた横断的・総合的な学習や生徒の興味・関心等に基づく学習を行います。