10月31日(日)@鶴見緑地公園
新人大会 中央大会 個人戦 女子の部


1年生の池田・的場ペアが出場しました。
1回戦 茨木西-四天王寺 1-④

カットサーブに苦戦しつつも、ラリー戦に持ち込み1セット取ることができました。
後衛の池田はいつも気持ちが前に出た強気なプレーを、前衛の的場は丁寧に確実にリターンを。これからどんどん試合慣れをして、自分たちの勝ち方を身につけていきましょう。

帰り道、次の試合にむけて、どんな練習が必要なのかを話し合い、校内練習で実践をしました。

ペアごとに目標をたてて、少しずつでも近づいていけるように。
良い経験だったね。で済ますことなく、1つでも多く勝ちたいと悔しさを忘れずに、部員皆んなでまた練習していきましょう。

連日試合が続いていますが無観客試合の為、出場選手以外は応援に来ることができません。

試合に出るペアは、校内練習で支えてくれる部員たちに、試合で経験したことを持ち帰って、メニューに活かすこと。互いのプレーが良くなるように高めあいましょう。

10月30日(土)@舞洲スポーツアイランド
新人大会 中央大会 個人戦 男子の部


2年生の武井・平澤ペアが出場しました。
1回戦 不戦勝
2回戦 茨木西-市立東 ④-0
3回戦 茨木西-上宮  0-④


2回戦めの2人は、伸び伸びと自分たちのペースで試合を運ぶことができました。ただ攻めるだけでなく、後衛の武井は相手前衛のポジションを見ながら確実にコースを狙ったり、前衛の平澤はモーションをかけたりと、考えてプレーすることができました。

3回戦めは、強豪上宮です。少し動かされただけではぶれないシュートやポイントごとの攻め方を勉強させてもらいました。
押されていましたが、レシーブをしっかり狙ったり、相手前衛の動きを見た攻めのプレーもありました。1つでも多く勝ち進むと、普段戦うことのできない相手に当たります。対策は中々難しいですが、自分たちの持ち味を伸ばせるように、また学校で励みましょう。


ベスト32に入ったため、

*ハイスクールジャパンカップ予選会

*公立選抜大会への出場が決まりました!!

来年に持ち越す試合です。あっという間に来年は3年生、早いですね。

年内の試合は残すところあと1試合。
11月20日の公立大会中央大会でも、自分たちの勝ち方で良いプレーができるように。

秋季大会を終え、公式戦のなくなった3年生は引退となりました。今年もコロナの影響で満足に活動ができず強化も思うようにできなかった部分もありますが、残ってくれた3年生は最後まで楽しく一生懸命プレーしてくれていたと思います。これからは卒業に向けてしっかり学校生活を送ってもらうとともに次の進路に向けて良い準備をしてほしいと思います。3年間のクラブ活動で学んだこと、身につけたことを次のステージでも役立てて行ってください!

10月9日(土)選手権予選4回戦  vs関西大倉高校

2回戦、3回戦と順調に勝ち進んで迎えた4回戦。対戦相手は関西大倉高校です。1・2年生中心ながらテクニックと運動量豊富な好チームです。我々は3年の大原、佐保の2人が進路関係の日程が重なり本日参加できず。マネージャーの石原さんも入試が重なり大事な一戦を共に戦うことができませんでした。3人のためにもなんとか勝利をプレゼントしたいところでしたが、相手の攻撃を防ぎ切ることができずに失点を重ね、結果は2−6の敗戦となりました。先制はしましたが徐々に足が止まり出し、防戦一方の試合になってしまいました。失点後の切り替えができずに不用意に3点目4点目を与えてしまったことが残念でした。ただ、押し込まれる展開になっても諦めず最後まで前を向こうとプレーした結果が2点目に繋がりました。3年生は今日で引退となりますが、ここまで続けてきたことを大切にして次のステージでも頑張って欲しいと思います。

10月24日(日)
吹田高校にて北摂団体研修会がありました。
参加校は吹田・山田・摂津・大阪薫英女学院・高石・河南・茨木西の7校でした。

決められた時間内であれば、どれだけ試合をしても良いというルールで、たくさん試合をさせていただきました。

次の試合に繋げるには、自分たちがテニスを楽しむ為に強くなろう、そして試合で勝ちたいという気持ちが大事です。試合で勝った時の表情と、負けた時の表情を見ているからこそ、そう思います。
女子は2年生4人、1年生4人、みんなが一緒の方向に向かって進むことが時には難しく、悩むこともあるかと思います。でも、ソフトテニス部は男女合わせて18人います。誰かが必ず相談にのってくれます。引退をした3年生も、今の2年生、1年生と同じように悩んだ時期がありました。きっと話を聞いてくれるはずです。
皆んなのテニスが楽しいものになるように、少しでもたくさん試合ができるようにと
思います。

11月3日の総体団体戦に向けて、得意なプレーは磨いて、苦手なプレーは基礎から固めていきましょう。少しでも自分が好きだと思えるプレーが増えるように明日からまた練習をしていきましょう。

10月23日(土)大阪総体団体戦 男子の部@二色浜

初のリーグ戦突破、そしてベスト16に残ることができました!!!!!!!!

(ベスト16〜決勝リーグは11月6日舞洲にて行われます)

今回は団体戦。3ペア中2ペア勝たないと勝ち上がることができません。

1試合目に出た選手は1年生ペア。空気を温め、盛り上げるのが役目です。しっかり果たしてくれました。前衛の崎野の安定したスマッシュ、後衛西村の丁寧な返球、山県の最後まで諦めない粘りあるプレー。常に前向きに、声を出して攻めていました。

1番手2年生の武井・平澤ペアは何があっても勝たなければいけないポジション。色んなプレッシャーがある中で相手に合わせたプレースタイルで攻めました。1年生の勝利を無駄にするわけにはいかないという強い気持ちを彼らの背中から感じました。

3番目は1-1になったときの重要な役回り。
ミスが少なくラリー力のある山口、サーブやレシーブで攻める前衛の阿部、よく動きボレーに出て行く前川。練習でしていることを少しずつ試合で実践できるようになりました。まだまだ伸びますね。

リーグ戦を勝ち上がってからの相手は佐野高校。

気迫があり、丁寧なラリーをされていました。自分たちから先にミスをしないこと、雑なプレーをしないこと等を頭に入れながら挑みました。

この試合は2面展開で行われました。隣のコートに仲間がいる心強さは、強気なプレーに繋がります。

4-2で2年生の武井・平澤ペアが先に勝利。隣のコートでは山県・崎野の1年生ペアが残り1セットを取れば勝ちの場面で皆んなの気持ちが前に前にでます。私も含め…心臓バクバクです
3ペアめの西村・阿部の1.2年生ペアの試合が始まってすぐ、隣の試合が4-2で勝利、ゲームセット。

今日はとても良い雰囲気で試合をすすめることができましたが、これまでずっと上手くいってきたわけではありません。去年の団体戦はボロボロでした。ペア間の話し合いも少なく、雰囲気が悪くなることもしばしばありました。しかし学年が上がり、2年生は1年生を引っ張ってくれ、学年を越えて部員同士のコミュニケーションも増えました。

来春の団体戦は、もしかしたらメンバーが変わっているかもしれない。もう一度このメンバーで団体戦に出たいと、そう思えるようなプレーをしよう、応援したくなる試合にしよう、と前日に話し合いました。
1人1人の気持ちが良い形で前に出ていました。
今日は本当に記憶に残る良い試合を見せてもらいました。

他のメンバーや、保護者の方に試合をお見せできなく心苦しいです。本日も遠方から送り迎えをしてくださいましてありがとうございました。

そして…

ベスト16掛けの試合前に、リーグ戦で戦った東百舌鳥の部員さんが「頑張ってください!」と言葉をかけてくださり、佐野高校の部員さんが写真を撮りましょうかと声をかけてくださいました。ありがとうございました。

⭐︎今後の試合⭐︎

10月30日 男子個人戦 新人大会本戦@舞洲

31日  女子個人戦 新人大会本戦@鶴見緑地

 11月3日 女子団体戦総体@岸和田中央公園

   6日 男子団体戦ベスト16~決勝リーグ@舞洲

   20日 公立校大会本戦 男子@二色浜

             女子@蜻蛉池公園

9月19日の試合を最後にクラブ活動の制限がかかり、中間考査を終えてようやく活動を再開することができました。

日が暮れるのが早くなり、試合になるとボールが見えなくなります。

1つ1つのメニューで素早くポジションに入り、練習時間を確保する毎日です。

今月は本戦が続きます。来月の公立大会まで気持ちをきらさず練習しましょう。

10月3日(日) 選手権予選3回戦  vs 登美丘高校 @登美丘高校G

前日に会場変更が決まり、時間も場所も急遽変更となる中、選手権3回戦キックオフ!10月とは思えないほどの暑さでしたが、みんな緊張感も程々に良いコンディションでスタートを迎えることができました。立ち上がりこそ相手に攻め込まれる場面もありましたが徐々に落ち着いてプレーできるようになると、縦に早い攻撃から相手陣内へと攻め込みチャンスを作ります。13分に小林(西陵中卒)のゴールで先制すると、CB後にも大原(豊川中卒)の積極的な仕掛けから片平(摂津五中卒)がスペースに走り込み追加点を奪い2−0で折り返し。後半も攻め手を緩めず筒井(吹田二中卒)がペナルティエリア付近から豪快に蹴り込みダメ押しの3点目を奪います。相手のカウンターも何度か受けましたが山﨑(摂津三中卒)、山根(豊川中卒)が体を張って最終ラインを破らせず、3−0で4回戦に進出しました!昨年は3回戦で敗退しましたので一歩前進!次は強豪の大阪偕成高校を破って勢いに乗る関西大倉高校です。練習試合などでも対戦させてもらうことの多い相手ですが、最近は対戦できていません。次週も良いゲームができるよう今週もしっかり準備していきましょう!

久々の更新です!夏は予定していた合宿がコロナでキャンセルになったり、予定していた大会も無くなったりと色々な経験を積める大事な時期を逃してしまった感がありましたが、チーム内での活動や数試合あったリーグ戦などを通じて、個人としてもチームとしても粘り強く、力強くプレーできるようになってきました。

8月下旬から開催予定だった選手権大会の大阪府予選も緊急事態宣言を受けて3週間の延期となりました。3年生にとっては気持ちの切り替えと同時に、進路のこと、学校行事(6月実施予定の体育祭が9月に延期)との兼ね合い、など色々と忙しくクラブに集中できない時期でした。9月に入ってすぐにコロナの影響で学校全体が1週間ほど休校になったり、その後もクラスによっては学級閉鎖が続いたりとコロナに対する不安、全員揃ってトレーニングできない状況が続きました。そんな状況の中、迎えた昨日(9月26日)の初戦。

会場は同志社香里高校。人工芝の素晴らしいピッチです。相手は大手前高校。小雨が降りややスリッピーなピッチコンディションの中キックオフ。開始から積極的に相手陣内に攻め込み主導権を握ると早い時間帯にCKから3年小林(西陵中卒)が先制!そのままの勢いで前半に3−0とし最高の形で後半へ。後半はメンバーを替えながら相手の攻撃を凌ぎ、再び小林が得意の左足でゴールを奪い4−0の大差で完勝!2回戦へ駒を進めました。次戦は10月3日(日)相手は登美丘高校に決まりました。試合に出ている選手だけでなく、サブメンバー、マネージャー、ベンチ外のメンバー全員で今週1週間良い準備をして臨みたいと思います!

9月19日(日)大阪高等学校新人大会

女子 個人ブロック予選@吹田高校

連日の雨☂️もあがり、良い天気のなか試合をすることができました。3年生引退後の初の試合です。

2年生  鋤柄・田中ペア

1回戦 茨木西④-三島②

2回戦   茨木西②-大阪薫英女学院④

後衛の鋤柄は、以前なら途中で諦めていたボールを2バウンドでも触ろうとしており、徐々に早いボールに追いつけるように。前衛の田中もポジション取りや早く前に行く!とまる!ということに慣れてきました。

敦賀(2年)・吉満ペア(1年)

1回戦 不戦勝

2回戦   茨木西⓪-摂津④


中々厳しい試合展開でした。後衛の敦賀は深いボールが打てるようになり、ロブで責めるプレーも見られました。左右にふられても自分の打点を保つことが課題です。前衛の吉満はネット前での前後の動きに慣れてきました、レシーブも深く打てるように。自分たちから仕掛けること、攻める守るをポイントを意識しながら打つことが課題です。

1年生 池田・的場ペア

1回戦   茨木西④-吹田②

2回戦  茨木西④-北千里②

3回戦  茨木西②-大阪薫英女学院④

敗者復活戦

茨木西④-大阪薫英女学院③


序盤から長い試合展開が続きましたが、しっかり声を出して気迫のあるプレーで本戦行きを決めてくれました。深いボールで攻める後衛の池田、クロス・ストレート展開ともにポーチへ出る前衛の的場。3回戦では第一シード校と。必死に食らいつき、ゲームカウント2-1でリードする場面もありました。レシーブゲームでミスを減らす、ネット前でのフットワークが今後の課題です。


敗者復活戦のファイナルゲーム中は、声を出して応援したい気持ちをグッと抑えて皆んなで拍手で応援しました。自分の試合が負けても切り替えて仲間を応援すること、自然にできる部員たちばかりです。


落ち込む暇はなく、次は団体戦です。試合で悔しい思いをしたことを忘れずに、テスト明けからまた練習に励みましょう。


☆前日、雨☂️の影響でぬかるんでいたコートを整備して時間を変更し、練習を行いました。試合での頑張りだけでなく、こういう状況のときにサッと動ける部員たちがいるおかげで、練習が成り立ちます。暑い中ありがとう。


同日別会場で行われた男子の試合では1ペア本戦行きを決めてくれました。前日の練習では、調子が悪く少し心配していましたが、、、安心しました。男子も団体戦に向けてペアで!チームで!本戦行きを勝ち取りましょう。