5月1日(土)、2日(日)春季大会個人戦(女子の部)@吹田高校
29日に行われる予定でしたが、雨により延期となりました。日中は晴れていたものの、15時頃から豪雨の為2日間に分けて行いました。
鋤柄・田中ペア
茨木西ー大阪薫英女学院 1−④
このペアの良い所は1つ1つのボールを丁寧に返すところ。レシーブミスやサーブミスの少なさは強い武器になります。コースを狙えるようになれば、更によくなります。ミスが多くなる風上でのラリーも面を合わせるのが上手くなりました。
強いボールにも何とかラリーで繋ぎ、田中のボレーが決まる場面がありました。1本決まると自分のプレーに自信がつきます。これからも”2人で1本”とれる試合展開を目標に頑張りましょう。
奥・青山ペア
1回戦 茨木西ー摂津 ④ー0
2回戦 茨木西ー大阪薫英女学院 ④ー3
エンジンがまだかかりきっていない2回戦め、取って取られての攻防戦となりました。
後衛の奥は、相手選手のスピードのある深いシュートボールに緩急あるボールで攻めることができました。前衛の青山はネット前でのプレーがほぼノーミス。
コロナ感染症対策のため声を出しての応援が禁じられており、チェンジサイズの時にしか声をかけてあげることができません。見ている部員も私も精一杯の拍手で応援しました。
3回戦 茨木西ー山田 ④ー1
ベスト8進出を決めたところで明日に持ち越しとなりました。
5月2日(日)、引き続き吹田高校で行われました。朝7時半から出場選手皆でコート整備を行いました。
4回戦 茨木西ー山田 1ー④
ポジションどりや、相手前衛の動きをよく見た試合運びができましたが、レシーブミスやネット前でのミスもあり、負けてしまいました。2歩3歩動かされても自分の打点に入ること、1本で決められるボレーを磨いていくこと等、中央大会に向けての課題を見つけることができました。
ゲームカウントがリードされていても落ち込むことなく、相手にむかっていくこと、しっかりできていました。
豪雨による試合中断中、2年生の部員が屋根にのあるところに荷物を避難させてくれたり、先輩の試合でのボールカバーを行ってくれました。支えてくれる部員がいることはとても心強いです。ありがとう。誰かがみているからやるのではなく、自然とできることは素晴らしいことだと思います。
次回の試合は中央大会 5月29.30日に蜻蛉池公園テニスコートで行われます。