13-266号 質問コーナー

いよいよ、本日(2/20)から学年末考査です。進級にかかわる大事なテストとなります。この一年のまとめとして、しっかり取り組んでください。この写真は、以前から紹介している質問コーナーの昨日の状況です。職員室にいる先生をつかまえて、廊下のブースで分からない所を質問しいます。テスト前は特によく見る光景となっています。

茨木西高校の中には、この他にも自習室、そして様々な講習が用意されています。

生徒諸君が、積極的に活用すれば、十分に力をつける環境を整えています。

13-265号 遅刻ゼロ週間

昨日まで、遅刻ゼロ週間が実施されていました。

朝のロッカー前指導にかかる生徒はほとんどいませんが、やはり数名の遅刻者がいました。止むを得ない事情がある場合も考えられますが、どんな事情でも遅刻しないような、時間的余裕、こころの余裕をもってもらいたいものです。

※でも、1年生(43期生)は頑張っており、0(ゼロ)を達成しました。

社会に出てからの遅刻なんて、絶対許されるものではありません。社会人として失格というレッテル貼られてしまします。学校という、ある意味、守られた環境の中で、基本的な社会性を身に付けてもらいたいと思います。

13-264号 レザークラフト

今日は、美術の授業を見学しました。レザークラフトでバングルづくりに挑戦です。生徒諸君も楽しみながら取り組んでいました。

私も参加させてもらいましたが、コツさえつかめば、わりと簡単にできそうです。今度、クラフト屋さんを覗いてみようかと思います。

13-263号 今年度、最後のオープン・スクール

本日、2月17日(日)、茨木西高校第4回オープンスクールが開催され、中学生と保護者の方々が来校されました。

残念ながら、1.2年の在校生は2月20日から学年末のテストがありますので、今日は卒業間近の3年生と卒業生、そして在校生の保護者に、お話していただきました。

3月11日の入試まで後23日。

説明会の中でお話ししましたように、今という時間に真摯に向き合い、未来をつくり出してください。

また、4月に茨西でお会いできることを楽しみにしています。

13-262号 『日本は世界第4位の移民大国』

2月16日、土曜日に今年の11月に行われます。43期生のベトナム修学旅行の説明会がありました。

茨木西高校では、グアム・台湾・そして今年はベトナムへと、海外の修学旅行に取り組んで6年目になります。

なぜ茨木西高校では海外修学旅行に取り組んでいるのか?もちろん言葉の壁を越えた交流という目的もありますが、それ以上に、高校生という多感な時期に、日常にない様々な、人・物・文化・考え方の違いにふれてほしいからです。

昨年、『日本は世界第4位の移民大国』というニュースが流れてきました。これは、OECD(経済開発協力機構)加盟国の移民の数の調査結果です。日本は、ドイツ・アメリカ・イギリスにつづく第4位にランキングされていたのです。2015年の調査ですから、その後のイギリスの政策転換や安部内閣の「骨太の方針」などから考えると、イギリスを抜いて、もう3位になってるかもしれません。

こんな情勢の中、やっぱり井の中の蛙ではいけないと感じています。

13-261号 3校合同通学安全指導

本日、茨木西高校・吹田東高校・山田高校の3校合同の通学安全指導を行いました。警察・地域・行政・そして学校が協働し、総勢40名近い方々の協力の下、生徒たちの安全を見守りました。

茨木西の生徒諸君も、他校の先生方への挨拶をしっかり行い、マナーの向上が見受けられました。

13-260号 書画カメラ

今日は、書道の授業におじゃましました。

授業では、小筆による連綿の書き方を練習していました。書道や美術、理科の実験など手元を見せるためには、表題の書画カメラがとても役立ちます。写真では分かりにくいですが、スクリーンに先生の手元が写っていますので、筆の持ち方や筆運びが分かりやすく説明されていました。私の斜め前に座っていた生徒の字を盗み撮りしました。

冠婚葬祭での筆ペン等の記名が苦手な私にとって、とても上手に感じましたが、「前半部分の墨の量が少し多いかな」との指摘がありました。中々奥が深いですね。

13-259号 英語ルーム

今日の授業見学は英語リームでの少人数の展開授業です。明るく洗練された空間です。特徴を少し紹介します。

先ずは、机の形です。台形の形をしています。今日はフラットな状態ですが、机のくっつけ方を工夫することで、様々な人数でのグループ・セッションが可能になります。

次は、ホワイトボードです。以前から紹介されている通り、本校のプロジェクターは黒板右側に配置しています。英語ルームにもその位置に配置してありますが、ホワイトボード上で投射することにより、書きながらの説明が可能になります。

次に、タブレット端末です。もう一台、コンテナがありますので、50台のiPadがいつでも使用できるよう、充電した状態にあります。有効利用しながら英語4技能を高めてもらいたいと思います。