13-230号 第2回オープンスクール大盛況

9月22日(土)に2回目のオープンスクールが開催されました。今回は300名を超える中学生及び保護者の参加がありました。初の試みで、オープニングにダンス部が参加し、生徒会の諸君へのインタビューなどがありました。約1時間の短い時間でしたが、茨西の魅力を伝えることができたでしょうか?

次回は、11月23日を予定しています。11月12日~15日の台湾修学旅行の報告もできるかもしれません。

 

13-229号 明日はオープンスクール

明日は茨木西高校、第2回のオープンスクールです。

第1回は6月に実施し、それとは別に茨木市内の高校合同説明会が8月末に開催されました。上の写真はその時のものですが、中学生たちが見ている掲示物には、卒業した中学校へのメッセージを持った在校生たちが写っています。説明までの待ち時間に知っている先輩たちの姿を一生懸命、探していました。

明日も新しい企画を考えていますのでご期待ください。

13-228号 勉強合宿

おはようございます。

紹介できていませんでした勉強合宿の模様を紹介します。大阪国際大学のキャンパスをお借りして、1泊2日の勉強漬けの合宿です。基本、自学自習ですが付添の先生方に質問したり、大学のネイティブの先生によるイングリッシュ・タイムもあります。大学の食堂はカフェテリア風できれいで料理もおいしいです。毎年、30~40名の生徒が向学心に燃えて参加しています。この合宿が起点となって、参加してくれた生徒だけでなく、茨西に新しいシンパシーが拡がってくれればいいですね。

13-227号 内閣総理大臣表彰 報告会および表敬訪問

218号で報告しました『内閣総理大臣表彰 安全功労者賞』の報告会を、茨木市役所南館スカイラウンジをお借りし実施いたしました。活動に協力いただいた近隣の方々をはじめ、茨木市長ならびに府議会議員・市議会議員の皆さま、茨木警察、市道路課、本校旧職員、PTA他、50名を超える参加者を迎え、受賞にいたる取り組みの概要説明後、皆さま方から一言づつお言葉をいただき、子供たちの安全の見守りと安全教育の充実に向けてこころ新たにしました。

また地震や台風の事後対応で報告が遅れましたが、大阪府教育庁・茨木市・茨木警察署に表敬訪問いたしました。訪問の際、こころ強いお言葉やアドバイスを多方面からいただきました。今後の取組みに活かし、地域と連携した安全教育・安全指導を強化してまいります。

13-226号 ありがとう福島の防災リーダー高校生有志の皆さん

今回も225号につづき、224号の募金活動につながる出会いの紹介です。

投稿題にあります有志の皆さんの正式名称は、『福島大学うつくしまふくしま未来支援センター こども支援部門防災リーダー育成プロジェクト運営員会内 防災リーダー育成プログラム参加高校生有志の会』です。

8月24日(金)に、はるばる福島から女子高校生2名が本校に募金活動の義援金を届けに来てくれました。この活動について、送られてきた趣旨説明の一文をご紹介します。

福島県の子どもたちは、未曽有の災害と呼ばれる東日本大震災を通して様々な体験知を得ることができました。その体験知を発信するだけでなく、将来、また、どこかで災害が起きたときに「自分らしさを生かし、他者と協働しながら積極的に防災に関わることができるような人になってほしい」という願いを込め、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターこども支援部門では「防災リーダー育成プログラム」を実施しています。

このプログラムでは、被災地見学や災害対応キャンプ、避難所運営模擬体験等を通して、防災に関わる知識や技術を身につけるだけでなく、自分らしさを認識したり他者との協働の大切さを感じたりしながら、自分にできることを行動に繋げる力を高めています。

大阪北部地震発生後、本プログラムに参加している高校生たちが「東日本大震災の時の恩返しがしたい。私たちに出来ることをやってみよう」という想いを高めました。高校生有志の自主的な話し合いにより、8月10日~19日の10日間、福島で募金活動を実施することが決定し、募金活動を始めています。

本部門といたしましては、高校生の想いや行動が目に見える相手に繋がってほしいと考えました。高校生たちは「同じ世代の高校生のお役に立つことができれば」と思っておりますので、ぜひその気持ちを受け止めていただければ幸いです。  

短い時間でしたが、本当に心のこもったお話を聞くことができました。

また、最後にはお手紙までいただき、同世代の高校生たちがつながり、この日本を未来を切り拓いていくのだろうなぁ と夢と力をいただきました。遅くなりましたが、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの皆さま、並びに有志の高校生諸君、そして募金していただいた福島の方々に、13-224号でアップいたしました本校での募金活動の報告と併せて、心よりお礼申しあげます。

ありがとうございました。

 

13-225号 ありがとう宮城県立多賀城高校

224号の募金活動につながる経緯の説明です。

去る8月7日(火)、宮城県立多賀城高等学校の生徒さん2名と先生が、大阪北部地震への義援金をはるばる大阪に届けにきてくれました。多賀城高校は、平成28年度から普通科以外にも災害科学科を設置し、「命とくらしを守る」地球未来の創造者を育てる教育をされいます。今年度からは文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の研究指定を受けておられる、先進的な学校です。

その取り組みの一環として今回の生徒主働の募金活動がスタートしたそうです。

茨木西の生徒諸君も多賀城高校の活動に感化され、224号でアップしました。募金活動に繋がりました。

素晴らしいつながりができたと本当に感謝しています。

遅くなりましたが、多賀城高校の生徒・職員の皆さん、そして募金してくださった多賀城市の方々に心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。

13-224号 宮城そして福島からつながる想い

校長室便りをご覧の方々にはまだ報告できていませんでしたが、夏休み中に宮城県の多賀城高校、そして福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの「防災リーダー育成プロジェクト」に参加する高校生たちから義援金をいただきました。

オープニングの前日、つまり9月6日未明に、北海道を襲った震度7の地震。

そこで被害に遭った方々への募金活動をしたいとの声が、3年4組からあがり、生徒会と協力して急遽ではありますが、正門受付及び校舎受付で募金活動を実施することになりました。

東日本大震災を体験した高校生たちが、「震災の時の恩返しがしたい、自分たち高校生にできることをやってみよう」という考えからスタートした活動。夏休みに「この想いや行動が目に見える相手につながって欲しい」という願いのタスキを受け取りました。

名前も顔も知らない高校生同士が繋がり、共にこの社会を切り拓いていこうという想いが、今、茨木西でも行動としてカタチになろうとしています。

是非、ご協力をお願いします。

13-223号 文化祭オープニング(クラブ編)

文化系クラブの紹介です。

この文化祭をもって引退する3年生もいます。みんなで応援してくださいね。

吹奏楽部フォークソング部 生徒会会長・副会長も頑張ってます。ダンス部全員集合です軽音楽部、この秋に府の大会に出場します。この後は、明日の紹介です。

吹奏楽部弦楽部美術部イラストレーション部茶道部書道部明日は頑張ってください。

13-222号 文化祭オープニング(クラス紹介)

本日、文化祭のオープニングが開催されました。

まずは、宣伝のためにクラスの取組みの紹介がありましたのでアップします。

1-1は、人探しとVS嵐です1-2 みっくすすとーむ? 1-3 縁日1-4 お化け屋敷1-5 映像1-6 脱出ゲーム1-7 バルーン・ハウス2年は体育館での演劇です。紹介も華やかになります。

2-1 GTO2-2 ラプンツェル2-3 アナと雪の女王2-4 名探偵コナン2-5 三太郎withD2-6 不思議の国のアリス2-7 美女と野獣2-8 千と千尋の神隠し

3年生ともなると、みんな舞台慣れした芸人が・・・

3-1 お化け屋敷3-2 駄菓子屋さん3-3 縁日3-4 クラブ風喫茶3-5 映画喫茶3-6 ポップコーン3-7 わたがし3-8 縁日どうぞ お楽しみに!!