前回(7月分)で好評でした「英語進学講習」(公募制推薦直前対策及び一般入試対策)の申し込みがはじまっています。前回も40人を超える受講者で普通教室では開講できないほどの人気でした。
お薦めの理由は、講師の方が茨木西をよく理解されており、茨西の受験生のために少しずつハードルを上げていく教え方をされるからです。またPTAより一定の補助があり、受講生が多ければ一部返金もありますよ。
この90分×5コマで実力は飛躍的にアップします。是非チャレンジを!!
前回(7月分)で好評でした「英語進学講習」(公募制推薦直前対策及び一般入試対策)の申し込みがはじまっています。前回も40人を超える受講者で普通教室では開講できないほどの人気でした。
お薦めの理由は、講師の方が茨木西をよく理解されており、茨西の受験生のために少しずつハードルを上げていく教え方をされるからです。またPTAより一定の補助があり、受講生が多ければ一部返金もありますよ。
この90分×5コマで実力は飛躍的にアップします。是非チャレンジを!!
おはようございます。
8月27日(土)は、朝からPTA役員会及び実行委員会、午後は同窓会総会と忙しい一日でした。この日は、バスケットボールの大阪高校総体の会場校にも当たっており、大変多くの方々が茨木西高校に来校されていました。
ちょうど、PTA実行委員会の時間帯に茨西の女子が試合を行っており、みんなで応援にいく提案をすればよかったと、後で悔みました。
結果は、残念ながら惜敗ということでしたが、保護者の方から「ラスト約40秒、オール3年生で一生懸命ボールを追う姿を見ることができ、結果は残念ですがいいものを見せてもらいました。」との言葉をいただきました。上で書きましたように、試合の様子の写真はありませんが、プライドをかけて戦ってくれた3年生に「ありがとう。そして、お疲れさまでした。」の言葉を贈ります。
昨日、夏季の短縮時間を利用して、職員の教育相談に係る研修会がありました。
大阪府のスーパーバイザーを迎え、グループワークなどを交え、非常に具体的で内容の濃い研修となりました。また、木曜日には大東市で支援教育推進ファーラムが催され、枚岡樟風高校の共生推進教室による元気なバンド演奏と、大学教授による「思春期世代の支援」の講演、各校における実践事例報告がありました。両方に参加して、気づきを大切にするための情報共有や共通理解を大切にし、チームとして取り組まなけらばならないことを再確認させられました。
学校だけでなく家庭との連携の強化もとても重要です。お困りのことがありましたら、担任等にお声かけください。
3年生は8月22日より学校がはじまっていますが、本日より全学年がスタートします。
二学期始業の あいさつ
おはようございます。
今日も35度を超える猛暑日ということで、急遽、放送による始業式となりました。君たちの顔を見ながら話ができないことは残念ですが、しっかり聞いてください。
夏休みはどうでしたか?
色々な体験や出会いがあったこととは思いますが、私にとっては、まだ9月からのパラリンピックもありますが、なんといっても多くの感動を与えてくれたリオのオリンピックが思い浮かびます。
史上最多、41個のメダル。
オリンピックはメダルの数では無いという話を、体育祭の時の校長室便りにあげましたが、本当に、私たちがまだ知らない、様々なドラマがあったことだと思います。そして、競技会場、いやテレビの前でも、みんなが多くの素晴らしいシンパシーに包まれていたことだと思います。
ここで、シンパシーという言葉を使いましたが、シンパシーは日本語にすると「共振・共鳴」を指します。音に反応して音叉が震えるように、自分で、そんなつもりはなくても、その場所や空間の影響を受け、心が揺さぶられ、感動に震え、空間にいるものみんなを昇華させるものです。
シンパシーは、今回のオリンピックしかり、オーケストラのすばらしい演奏しかり、君たちのまわりでも、例えば運動部の試合でキャプテンの「絶対勝つぞ」などの声に呼応した「オー」などの声、これらすべてにシンパシーが存在します。
シンパシーを感じられるチームに身を置けば、自分だけでなくみんながより強くなり、100が最大の力であれば、120の力を発揮することもできます。 逆に仲間の掛け声に反応しないチームは弱いです。 人の声が耳に届かないほど余裕がない。繋がっていないので、まわりが見えなし、聞こえない。そんな中にシンパシーなんて起こるはずがありません。
私は、一学期の終業式の冒頭で話をした、コール&レスポンスの関係の発展型がシンパシーだと思います。
「おはよう ありがとう よくがんばったね グッドジョブ おめでとう だいじょうぶ?」
そんな言葉が飛び交う空間に身を置くことができれば、色々なことを乗り越えていける気がしませんか? 普段の生活において、学校は、家庭に次いで、二番目に長い時間を過ごす空間となります。 それぞれのクラスや部活がシンパシーを感じられる空間で、そんな中で君たちが学校生活を送ることができれば、すばらしく成長することでしょう。
是非、まわりのみんなに目を向けて、心の声をかけてみてください。
さて1年生は知らないと思いますが、茨木西高校には「茨西PRIDEバッヂ」呼ばれるものがあります。素晴らしいおこないや、見えないところで頑張っている生徒に送られるものです。 1学期と夏休み期間を通じて、PRIDEバッジ授与にふさわしい生徒を紹介します。
1-3 佐藤さん、1-5 堀内さん、1-6 清水さん
三人は、1学期、通学途上、自転車の事故でケガをし倒れている高校生に対して、適切な救護活動をおこない、事故にあった生徒は言うに及ばず、在籍する高校、そしてその生徒の保護者から感謝の言葉を頂きました。 まさにPRIDEバッジ授与にふさわしい行いです。三人には、後日、バッヂと表彰状をお渡しします。
さて、二学期は、多くの行事があります。学習との両立を忘れずに、ひとり一人が「茨西PRIDE」を発揮してください。 以上で 始業式の挨拶とさせていただきます。
残暑が厳しいなか、体育館はサウナ状態です。グランドではOG達が後輩たちを鍛えに来てくれていました。ただ日頃汗をかく習慣から遠のいていると、熱中症のリスクが大きくなります。十分に注意してくださいね。さて、明日は10時より、茨木市クリエイトセンターで、茨木市内にある公立高校6校が集まり合同の説明会を行います。二回の20分のプレゼンテーションと各ブースでの説明を16時まで実施します(茨木西のプレゼンは11:20と14:40となります)。またブースは2階202号室となりますので、お気軽に立ち寄ってみてください。
今日は、プレゼンに向けて、若手の先生方の予行練習がありました。明日の本番に向けて頑張って茨木西を伝えてください。
今日は午前中に休みをいただき、東淀川高校で行われていました。茨木西の所属する合同チームの練習に参加させてもらいました。
昨日の夜中、オリンピック7人制ラグビーで日本がニュージーランドを破る快挙を見て、数年ぶりに体を動かしたくなってしまいました。
チームは、8月4日~7日に菅平高原で合宿をおこない、帰阪して初練習ということでしたが、暑さの中、コンセプトを明確にした、素晴らしい練習をしていました。強豪シード校にチャレンジするためには、経験値やフィジカル、スキルでは到底かなうはずはありません。しかし、周知された戦術、一つひとつプレーにおけるコンセントレーションとフィットネス、そしてチームとしての勇気があれば、必ずチャンスは訪れるはずです。ガンバレ!