13-60号 青少年の深夜徘徊

おはようございます。

昨日、茨木市青少年問題協議会が上中条青少年センターで開催されました。

その中で、青少年はSNS等でつながりグループが多様化しており、そのグループの中で喫煙からスタートし、占有離脱物横領(借りたつもりでそのまま使用)、自転車盗、万引き・・・など、犯罪がエスカレートしていく実態が示されました。

そして、これらのゲートウェイ(入口)とされるのが深夜徘徊 だとの報告がありました。無題「高校生になったら、まあいいか・・・?」

「携帯で連絡できるから子どものことは把握している・・・。」

しかし、大阪府では青少年の夜間の外出に関して保護者の努力義務を設けています。

目を少しづつ離すべき年齢を迎えているかもしれませんが、ご家庭で一定のルールを設けながら、子どもたちの変化を見逃さないよう、そして学校も協力して心を離さないよう接していきましょう。