13-67号 オーストラリアに旅立ちました。

Exif_JPEG_PICTURE本日、オーストラリア英語研修の参加者20名が関空から元気に出発していきました。

帰りは、8月6日となります。2週間で英語力が爆発的にアップするわけではありませんが、世界観を広げ、海外の方々とつながり、英語力向上へのモチベーションアップとなれば幸いです。頑張ってきてくださいねp(^_^)q

なお、出発の様子やオーストラリアでの模様は、HPトップページ、『オーストラリア語学研修だより』に随時アップしていきますので、お楽しみにd(^_^o)

13-66号 公立高校進学フェア

昨日、7月24日(日)は大阪府公立高校進学フェアが開催されました。

すごい人です。Exif_JPEG_PICTURE

茨木西高校のブースも教職員12名体制で対応させていただきました。訪れていただいた中学生・保護者の方々ありがとうございました。すべてが伝えられたとは思っておりません。また今回お話できなかった方々も、是非「オープンスクール」や「授業公開」、「文化祭」等で、生の〝茨西〟を感じてください。

(※ 詳しくはホームページをご覧ください。)Exif_JPEG_PICTURE

13-65号 ふるさと祭りのはしご

Exif_JPEG_PICTURE7月23日(土)は、茨木市の様々な小学校区でふるさと祭りが開催されていました。まずは、地元穂積地区のふるさと祭り、茨木市長さんの挨拶の後、地元の吹奏楽グループ、西陵中学吹奏楽部、そして茨木西高校吹奏楽部の演奏がありましたKIMG0050KIMG0051茨西の吹奏楽部は、「いきものがかり」や「嵐」の曲など、4つのナンバーを演奏してくれました。個々の音のキレや音量、ハーモニー、素晴らしい演奏でした。暑い中、本当にご苦労様でした。

その後、同じくお隣の春日丘地区のお祭りへ、かわいいダンサー達が歌や踊りを披露していました。そして最後は私の地元のふるさと祭りと、3つのお祭りをはしごしてきました\(^o^)/

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13-64号 夏本番

IMG_1387タイトルの通り、ほんと夏本番です。

熱中症に十分注意して、この時期やれることにどんどんチャレンジしてください。Exif_JPEG_PICTUREさて、私たち教職員は、この時期を利用して研修をおこないました。今回の研修は「多様な性(ジェンダー)」に関したものでした。2015年4月に全国約7万人を対象に行われた調査(株式会社電通)によると、性的マイノリティーにカテゴライズされる人の割合は7.8%だったそうです。単純に40人つまり1クラスに換算すると2~3人がそれに当たります。

まだまだ、越えなけらばならないハードルは多々ありますが、環境を整えていかなければいけません。

13-63号 1学期終業式

今日は一学期の終業式がありましたので、私からの話(その場で話したであろう)内容を紹介しておきます。

おはようございます。

この「おはよう」に対する「おはよう」の関係、つまりコール&レスポンスの関係は人間関係を築く上で、とても大切なことだと思います。誰かが発した言葉なり行動に、反応することで目に見えないつながりができます。そうすることで、お互いの言葉や考えが相手の心に伝わります。今も、こっちを向いている、つまりレスポンスしている君たちにつながりを感じます。茨木西高校のいたる場所、いたるシーンで、そんなコール&レスポンスのつながりが生まれたら素晴らしいと感じています。

 このあと川瀬先生に6月に行われました世界選手権の報告をしていただきますので、私からは各学年に一言ずつ簡単に話をさせてもらいます。

 一学期の授業日数が61日、夏休みは約40日、授業に追われる61日を日常的な生活とすると、時間が有り余るほどある40日は非日常的な生活と言えます。この40日の過ごし方は、とても大切だと思います。

3年生。いよいよ、最後の夏休み、この約40日の非日常的な頑張りが、そのまま、君たちをそれぞれの夢に大きく近づけてくれます。すべてを犠牲にして頑張る価値のある40日だと思います。

2年生。一番、何にでも挑戦できる時です。アルバイトなど目先のことにとらわれないでください。仕事はこの先、嫌というほどしなければなりません。高校生である今しかできないこと、できれば将来につながることを考え、アクションをおこしてみてください。

1年生。はっきり言って、1学期は中学校の延長で過ごした1学期間だと言えます。2学期からが本当意味の高校生活のスタートです。良いスタート切るために、勉強にしろ、クラブにしろ、苦手の克服を考えてください。その時間は十分にあります。川の流れに引っ掛かりがあると、どんどんゴミがそこに引っ掛かり、澱みを増していきます。君たちも、苦手を放っておくと、どんどん負債を増やすことになります。是非、苦手克服の40日としてください。 

これらの話は全て月並みな話です。一番のポイントは、行動を起こすことです。本の題名ではありませんが、結局、すぐやる人がすべてを手に入れるのです。 

40日後、元気でそして成長した君たちの顔に会えることを楽しみにしています。

13-62号 出張授業

おはようございます。

昨日放課後、大阪調理製菓専門学校から講師を招いて、茨木市の夏野菜から作る調理実習がありましたのでのぞかせてもらいました。茨木市の食材を知り、野菜のもつ効能を学ぶと共に、調理方法も学ぶ、すばらしい「食育」の授業でした。私も試食させていただきましたが、夏らしいさわやかで涼しげで、体に良さそうな一品でした。

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13-61号 暑いですが・・・

おはようございます。Exif_JPEG_PICTURE今日も暑くなりそうですが、1時間目から男子はプールです。中間テストまでは女子が、テスト明けからは男子が使用しています。昨年プール全面の塗装をやり直していただき、とてもきれいな状態で気持ち良く泳いでいました。写真にカメラを構えた人が写っていますが、実はこの授業は3年生の授業で卒業アルバム用の写真を撮影しているんです。何か感慨深いものがありますね。Exif_JPEG_PICTURE同じく1時間目、グランドでは女子が、以前このブログ(13-48・50・54号)で紹介しましたK先生の世界レベルのアルテミットの授業を、酷暑の中、受けていました。暑そうだなぁと思い見ていましたが、授業が終わり廊下を歩いていた女子生徒が「暑かったけど、むっちゃ楽しかったなぁ」と話していました (^○^)

 

13-60号 青少年の深夜徘徊

おはようございます。

昨日、茨木市青少年問題協議会が上中条青少年センターで開催されました。

その中で、青少年はSNS等でつながりグループが多様化しており、そのグループの中で喫煙からスタートし、占有離脱物横領(借りたつもりでそのまま使用)、自転車盗、万引き・・・など、犯罪がエスカレートしていく実態が示されました。

そして、これらのゲートウェイ(入口)とされるのが深夜徘徊 だとの報告がありました。無題「高校生になったら、まあいいか・・・?」

「携帯で連絡できるから子どものことは把握している・・・。」

しかし、大阪府では青少年の夜間の外出に関して保護者の努力義務を設けています。

目を少しづつ離すべき年齢を迎えているかもしれませんが、ご家庭で一定のルールを設けながら、子どもたちの変化を見逃さないよう、そして学校も協力して心を離さないよう接していきましょう。

 

 

13-59号 プロジェクト歓迎します

IMG_1324おはようございます。

9日、土曜日の朝は、雨の中登校してきた英語進学講習の受講生が真剣に勉学に取り組んでいました。

午後は同じ茨木市にある福井高校で行われていました KIMONO PROJECT の見学に行ってきました。このプロジェクトは、2020年(オリンピックイヤー)にむけて、「参加予定国196か国、全ての国々をモチーフにした着物をつくろう」という企画で、福井高校の卒業生がこの企画につながり、同校美術専攻の2年生がネパール共和国のデザインを担当することになったそうです。とても夢のある企画だと感じました。

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左上の写真の水色の着物はインドをモチーフにしたデザインで小学生が担当したそうです。紺の着物は、イギリスで、帯にはイングランドのバラ・スコットランドのアザミ・ウェールズの水仙・アイルランドのクローバー、4各国の国の花がデザインされています。また着物の中にも不思議の国のアリスやシャーロックホームズなどの絵が散りばめられており、とても楽しいデザインでした。

茨木西高校でも、生徒のプラスになるものであれば、様々な提案に耳を傾けたいと考えていますので、是非ご相談ください。

13-58号 テスト明けの茨西

DSC010昨日の七夕は期待したにも関わらず、天の川はもちろんのこと、琴座のベガ(織姫)も鷹座のアルタイル(彦星)も薄曇りの夜空の上にあったようです。しかし本来の七夕は旧暦でいう8月初旬だそうです。また星を見るためには新月がおすすめで、今年は8月3日(木)がちょうどそれにあたるようです。天気がよければ、星に願いを・・・が、かなうかも?

さて茨木西では、テスト最終日の昨日、運動部の代表者と合宿のある文化部の代表が、茨木市消防署の方々に来ていただき、みっちり3時間の講習を受けました。

事故がないのが一番ですが、もしもに備えることも大切です。

また、いよいよ明後日7月10日の日曜日は参議院選挙の投票日。新聞の世論調査によると18・19歳の67%がこの選挙に興味を示しているものの、投票に行くと答えている若者のは40%だということです。政治は遠いものではありません。またすべてを理解する必要はありません。若者にとって近い問題である「雇用の促進」「教育の格差」などの問題を選挙公報から読み取り、是非自分の意志の一票を投じてください。

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