本日(10/26)男子ソフトボール部の秋季大会が開催されました。
前回、新チームの初戦は都合で応援に行けなかったので、今回は
勝利を願って、応援に行ってきました。阿倍野高校との一回戦は、
善戦むなしく負けてしまいました。来春に向けて、練習に励み初勝利
をめざしてください。
本日(10/20) 龍谷大学 文学部 教授 松浦 義満 様を講師にお迎えして、「生徒指導の新たな取り組み ~大津いじめ事件からの教訓~」と題して職員人権研修を実施しました。テスト最終日で、採点等何かと忙しい中多くの先生が参加しました。はじめに、学校業務の多忙感に関する事前アンケートをもとにバーンアウト調査用紙を配布して頂き、あとで個々に危険度を確認することから始まりました。
松浦先生は、大津いじめ事件の第三者委員会の委員として、いじめ事件の解明に努められました。そして、教師の選択的非注意がいじめの深化へつながるとのお話があり、なるほどと思いました。また、いじめの解決策を考えるうえで、ピアカウンセリング・ピアエデュケーションの重要性が大切であると感じました。
目的なき多忙は疲弊を招くと言われるように、我々自身が生徒と一体になって「学びに一生懸命」になるという目的意識を共有し、同僚性を高めていくことが、多忙による疲弊を防ぐと思います。 松浦先生本当にありがとうございました。
10/18(土) 午後から、第二回の修学旅行説明会と進学に向けての
マネープランについてと題した講演会を実施しました。
修学旅行説明会は、旅行カバンのことや海外での携帯・スマホの取り扱い
ホテルの様子等、親心ならではの質問が多かったです。
二部では、経営コンサルタントの福田 英明 様を講師にお招きし、進学に
係るお金の話をしていただきました。
10月15日(水)高槻支援学校の公開授業を見学してきました。
高槻支援学校は、府下で二番目に古い支援学校で来年50周年を迎えます。
今回は、「豊かな心と生きる力を育む」をテーマにプレ50周年記念として実施されました。
多くの見学者がありました。私は、国津校長先生の直々のご案内で、小学部・中学部・
高等部のそれぞれの授業を見学させて頂きました。
きめ細やかな指導で、子ども達が生き生きと活動している姿が印象的でした。また、
音楽や美術の授業でICTを有効に活用した授業は大変参考になりました。
小学部の校舎は、板張りのフロアと段差をつけた畳張りのスペースがあり、教室から
そのまま外へ出られるクラスごとの庭がついていました。なるべく、家庭に近い環境で生徒を
学ばせる「庭付き一戸建て」でした。普段では、なかなか授業見学することのできない支援学校を
訪問できとても勉強になりました。
高槻支援学校の生徒・教職員のみなさん、国津校長先生、川田准校長先生どうもありがとうございます。