180号 教育相談教職員研修

昨日(1/9) 府教育センター支援教育研究室 主任指導主事 室田 澄江 先生をお招きして

「発達障がい等の課題のある生徒や保護者の対応について」と題して、ご講演をいただきました。

大切なのは「診断名・障がい名」ではなく、個々の生徒の特性として理解し、「行動の見方」と「対応の方法」を

検討することと肯定的なやり取りが大切であるとお話いただきました。

十分に理解しているつもりでも、実践できていない事もあり、生徒役と先生役に分かれてロールプレイをしました。

私は、日頃から先生方がお互い授業観察をしながら、課題のある生徒対応の方法を共有していくことが大切とあると

思いました。