先日から、南門下の歩道と車道の間に台を置いて段差解消に努めています。
これは、通学安全指導を手伝って頂いた保護者の方から、南門のスロープを上がる
自転車の列が車道に大きくはみ出して危険だというご意見をいただきました。
私も、立っていて何とかならないかなと考えいていました。よく、観察していると、段差があるので
自転車を持ち上げています。この動作を軽減するだけでも、混雑は解消されるのではないかなと
事務長さんに相談したところ、技師さんのお手伝いに来て頂いているシルバー人材の方に台の作成を依頼して
くれました。ところが、いざ置こうとしたところ車道にものを置いてはいけないと茨木警察から指導がありました。
そこで、学校協議会委員でもある地域の方が、掛け合って頂き許可をもらいました。
「小さな台ですが、学校・家庭・地域の連携でできたものです。」 感謝です。