5月3日(火) U18リーグ 4部三島豊能地区 Cグループ第6節 vs渋谷高校

今日の先発メンバー

インターハイ予選の敗戦ショックもありますが、そこは3年生を中心に切り替えて再度目標に向かって前進し始めた茨木西サッカー部。秋の選手権予選に、より良い結果、より良いサッカーをできるよう3年生も誰一人欠けることなく再スタートです。今日の対戦相手は渋谷高校。立ち上がりから押し気味に試合を進めます。前半CKのチャンスを得ると、3年廣岡の素晴らしい配球からそこに飛び込んだ3年上村が頭で押し込んで先制!良い流れで前半を終えます。さらに追加点を狙いに行きたいところでしたが徐々に足が止まり始めるいつもの展開に…。一瞬のすきを突かれてDFラインの背後にボールを蹴り込まれゴール前で痛恨のファール。PKを取られて同点に。その後は逆に相手の攻めが多くなり苦しい時間帯が増えましたが何とか守りきりドローで終了。勝ちきらないといけませんが、なんとか勝ち点1をとれたことは幸いです。課題をしっかり意識して次の千里戦に備えましょう!

4月30日(土)春季大阪総体(全国インターハイ予選)3回戦 vs堺上高校 @Jgreen堺

3試合目となる今日のゲームは堺市にあるJgreen堺というサッカー施設で行われました。全部で20面近くのサッカーコートがある広大な施設で大阪の高校サッカーの聖地でもあります。ここのピッチを複数借り切って高校生の大会が実施される訳ですが、コロナの制限も少しずつ落ち着いてきているなか非常に多くの観客が訪れていました。それもあったか我々茨木西、試合の立ち上がりから非常に硬さがあり、動きも軽やかではありません。相手のミスを突いて敵陣内でボールを奪うものの上手くゴールすることができず時間ばかりが過ぎてしまいました。70分のうちのほとんどの時間を攻め続けましたが、逆に少ないチャンスを相手に決められ追いかける展開に。後半追いついてさらに追加点を狙いましたが攻めきれず、結局PK戦となり4−5で敗れてしまいました。悔しい結果になりましたが、この悔しさがこれからの取り組みに生きるなら意味のある敗戦だったと思います。必死に全力で取り組んで達成できなかった経験は必ず次に繋がります。切り替えて行きましょう!

春季大会 女子団体戦@二色浜公園

👏👏リーグ1位👏👏👏おめでとう!

キャプテンからの報告電話では、部員全員のとびきりの笑顔が浮かぶ声が聞こえていました。

vs夕陽丘

4-3

2-4

4-3

vs東百舌鳥

4-3

1-4

4-3

敦賀・吉満

鋤柄・髙塚・田中

池田・的場の3ペアで挑みました。

2試合ともファイナルゲームにもつれこむ接戦だったとのこと。最後の最後の1本まで諦めずに向かっていったプレーでリーグ戦突破することができ、選手たちに自信がついたと思います。

中央大会は6月4日、蜻蛉池公園で行われます。3年生が出られる最後の団体戦です。部活全体に良い波を作ってくれてありがとう。

ケガのないよう、全力でプレーできるようにGWの練習試合、日々の練習に励みましょう。

本当におめでとう!!🌸🌸

春季大会 男子団体戦@寝屋川公園

vs 大阪学芸

4-1

4-3

4-3


vs 河南

4-1

3-4

0-4
3年生は最後の団体戦でした。

良い波を作り、チームを温めてくれる

山県・崎野の2年生ペア

普段の練習から部員を引っ張り、1年生の頃からチームをリードしてくれる武井・平澤の3年生ペア

コツコツと練習に取り組み、全体をよく見てくれる山口・前川・阿部の3年生たち


このメンバーでは色々な試合に出ました。良いときも悪いときもこのメンバーで戦ってくました。1人1人今日の試合に気持ちを入れて挑みましたが、リーグ敗退となりました。


月末には個人戦があります。まだ気持ちの整理がつかなかったり、悔しくて悔しくて前を向けなかったり、今日のことを思い出してしまうかもしれません。

でもテニスは2人で行うスポーツです。どちらかが気持ちを引っ張り、ペア同士のアドバイスに素直に耳を傾けて個人戦を迎えられるように励んでいきましょう。

こんにちは!家庭科部です。

久しぶりに、クッキングです!

家庭科部には、本格的なクレープ作り器が2台あります。

以前に国際交流授業で茨木西高校に来校されたフランス人の方の

本格的レシピを利用して、クレープ作りに挑戦しました。

チョコカスタードクリームなども

電子レンジを使って美味しく工夫して作っていました。

消毒、手洗い、加熱など衛生面に十分に注意して、

試食は黙食で、上手に楽しくクラブ活動を実施していました。

1年生2名、2年生2名が新たに入部してくれました。

これからの活動も楽しみですね。

春季大阪総体(全国インターハイ予選)2回戦

茨木西 vs 関大高等部

雨の中の勝負となりましたインハイ予選の2回戦。立ち上がりから素晴らしい集中力とプレーの強度で相手ボールへのプレスを強め優勢に試合を進めました。その勢いのまま左サイドへ展開したボールを中央へ折り返し、ゴール前で準備していた廣岡(3年十三中)が落ち着いてゴールへ流し込み先制!追加点の重要性を知る石橋(3年吹田5中)が最終ラインから味方前線選手にコーチングを続けると、その声に反応するかのようにCF保坂(3年箕面四中)が身体を張って相手ボールを奪い、中盤から素早く相手DFラインの背後にパスを供給する形を作ると最後は相手との粘り合いを制した稲原(2年阿武山中)がGKの鼻先でゴールに押し込み追加点を獲得。雨脚が強くなり一層グランドコンディションが難しくなるなか後半も攻め手を緩めずプレーし続け、前半のリードを守り切り2−0で勝利し3回戦へ駒を進めました。次はJ Green堺で堺上高校との対戦です。今週もチーム全員で良い準備をして次に臨みましょう!

本日のスタートイレブン!

4月17日(日)春季大会1回戦(インターハイ予選) vs芦間高校

リーグ戦の合間を縫って春季大阪総体(インターハイ予選)が開幕しました。トーナメント方式の大会はこの春季大会と秋季大会の2つですので3年生にとっては、高校生活最後の春季大会です!昨年度は初戦敗退してしまっていますので、今年は一つでも多く試合ができるように準備してきました。初戦の相手は守口市にある芦間高校。立ち上がりから積極的に相手陣内に攻め込みサイドを変えながら相手ゴールへ迫ります。立ち上がりは少し硬さが見られなかなか得点を挙げられませんでしたが、CKから先制すると少しずつ流れを掴むことができ、最終的には7−0の大勝で初戦を終えることができました。負傷者も多くなかなかベストの布陣を組めない苦しいチーム状況ですが、変わって入った選手も十分に役割を果たし、良い結果につなげることができました。次は24日に関大高等部との対戦となりました。しっかりと準備をして全員で一丸となって勝利に繋げられるように取り組みましょう!

久々の更新です!2022年度のU-18リーグが開幕しました。今年も2チーム(茨木西A、茨木西B)登録し、多くのチームと対戦していきます。2チーム登録は運営や用具の管理が大変ですがその分、公式戦の経験を積めるいい機会です。トーナメントと違い「負けたら終わり」でもないのでTRY&ERRORを繰り返すこともできます。各選手の積極的な挑戦を期待してます。

3月19日(土) 開幕戦 A vs刀根山B 2−2 得点:稲原、兒玉

先制するも徐々に運動量と前への推進力が無くなり後半に逆転されます。残り数分となり敗戦濃厚となったところで右サイドからの崩しで相手を引きつけ、オープンになっていた左サイドに左SBの兒玉が走り込み落ち着いて同点ゴールを叩き込み同点で終了。なんとか勝ち点1をゲット。先制したあとの緩みが課題。チーム全体で戦う姿勢を保つこと!

3月21日(月・祝) A  vs 早稲田摂陵 1−1 得点:加藤

前線からの守備が上手く攻撃につながらずなかなかチャンスを作れない展開が多い。集中力を欠いた簡単なミスも多くピンチを招くことも。お互いに伝え合うことができれば問題ないプレーも一声が出ずに相手につけこまれてしまう。試合のなかで学習して次につなげていって欲しいところです。ゲームは前節に引き続き敗戦濃厚の後半残り10分くらいのところで、交代して入った加藤(吹田2中)のミドルシュートが決まり、2試合連続のドロー。失点のあと気持ちを切り替えて粘れたところが成果でしょうか。

3月27日(日) A vs高槻北B 1−0 得点:槇盛   B vs 箕面学園 10−0

この日はAB両方ともゲームがありました。しかも同じ時間帯ということで、チームを分けての活動です。Aチームの方は高槻北Bと対戦。欠席者が多くGKも普段フィールドプレーヤーの選手が入るなどかなりの緊急事態ですが、セットプレーで得た得点を何とか守り貴重な勝ち点3をGET。Bチームの方は前半立ち上がりから失点を重ね厳しい試合になってしまいました。まだまだリーグは続きます。悔しさをバネに積み上げていけるようにしましょう。

3月20日(日)
公立高校団体戦@吹田高校
男子 団体戦の部


男子の付き添いには行けず、部員たちでペア・オーダーを考え試合に挑みました。
午後の部の為、朝は自校で1時間ほど練習し、会場校へ向かいました。
コートの回復待ちがあり、遅めのスタートに。

今回は4校リーグ。1.2位が本戦へ進めます。
堺西、狭山、茨木西が2勝1敗の三つ巴。
得失点差で本戦への切符は逃しました。

23日の練習終了後にミーティングを行いました。
得失点差の結果を受け止め難い悔しさ、番手関係無く勝ちに貪欲になること、自分の気持ちに素直になること、仲間の思いを受け止めることなど、部員たちの言葉で話してくれました。

もしも2位で上がっていたら、春の団体戦まで気が緩んでいたかもしれません。今回、悔しい思いをしたことを忘れずに、次の1勝に繋げることが大事です。

男女ともに、私はギリギリまで練習を見られず
あたふたしたまま試合当日を迎えたこと、戦い方のモチベーション作りができなかったこと、反省です。

4月の団体戦は3年生にとって最後の団体戦です。男子も女子も少しでも多く試合ができるようあと少しの春休み、一緒に頑張りましょう。

3月20日(日)
公立高校団体戦@堺上高校
女子の部


この研修大会は1.2年生で挑む、春休み最初で最後の試合です。満足に部活動が行えないまま迎えましたが、ペアを変えても臨機応変に話し合いながら取り組んでいました。

vs登美丘 1-②
池田・吉満④-2
鋤柄・敦賀④-2
髙塚・田中2-④

vs枚方なぎさ0-③
池田・吉満2-④
鋤柄・敦賀2-④
髙塚・田中1-④

池田・吉満ペア
1年生ペアです。粘り強いプレーが目立ちました。ファーストサーブからの責めでリードする試合運びができました。守りと攻めを考えること、1歩勇気を出してポイントを掴みにいくことが課題です。

鋤柄・敦賀ペア
ダブル後衛に慣れ、ラリー中の前後の動きも自然と出来るようになりました。
ボールの速さを変えること、ショートボールに追いつき自分の打点で責めることが課題です。

髙塚・田中ペア
1.2年生ペアです。ポーチに出たり、どんなボールにも足を運んで諦めないプレーが見られました。3本先まで考えること、苦し紛れにならずに構えを早く、ボールを引き込んで打つことが課題です。

リーグ敗退となりましたが、1試合めよりも2試合めの方が内容が良い試合運びでした。

団体戦は全員の気持ちが、プレーに現れます。
オーダー1番、2番、3番それぞれに役目があり、どの試合も無駄にはできません。
試合終了後に振り返りと反省会を行いました。

気持ちで負けてしまったこと、普段の練習に身が入っていなかったこと等があげられました。
試合のすぐ後の悔しかった気持ちを忘れず、練習に活かすことができれば、次の試合に繋がります。

春の団体戦では満足いく試合ができるよう、また明日から一緒に励んでいきましょう。