先週、あべの翔学戦に勝利し迎えた春季大会3回戦。相手は近年強化に力を入れている私学の新鋭羽衣高校。こちらは前日に学校行事である遠足もありコンディション作りが難しいところ。また久しぶりのJ green堺ということもあり、自分たちらしさを出し切れるかがポイントの一つではありましたが…。試合開始から相手の勢いに押され思い切ったプレーが出せません。開始すぐに失点してしまい粘り強く守ってカウンターを狙うというプランも難しくなります。システムを変えたりメンバーを変えたりして対応しましたが、個々の強度、プレーの正確性など我々よりも上回る相手になかなか功を奏さず。大量失点で前半を折り返しました。ハーフタイムに自分たちのプレーが出そう、現時点でやれることをやり切ろうと確認試合臨んだ後半戦。前に出てボールを奪えたり、プレスに来る相手をパスで交わして前進したり少しずつやろうとするプレーが出てきました。しかしながら大きく流れは変えられず無得点で終了。3回戦で春の大会を終えることとなりました。試合後のミーティングで「初戦を勝ってJgreenにきてプレーできたこと、そこでコテンパンにやられたこと、この経験は次に繋がると考えよう」と話しました。経験したことを毎日の練習に落とし込んで個々のパフォーマンスを高めるしか前進はありません!悔しい結果でしたが前を向いていきたいところです!連休中には中断していたリーグ戦も組まれています。切り替えていきましょう!

長いこと更新できませんでした!すみません!茨木西高校男子サッカー部は4部リーグ所属。リーグ戦での3部昇格と春・秋のトーナメントでの上位進出を目指して活動を行っています。この夏は7月に実施予定だった夏季合宿が直前に感染者が多く出てしまい急遽キャンセル。その後、奈良のフェスティバルや近隣のフェスティバルにも参加させて頂きましたが、コロナで選手が揃わなかったり十分にトレーニングができなかったりしたことが影響してか敗戦続きでした。それでも3年生にとっては最後の大会となる秋季大会を迎えました。

9月4日(日)秋季大会2回戦 vs池田高校 @阿武野高校G

対戦相手は池田高校。まだまだ暑さ厳しい中でのキックオフ。一進一退でしたがチャンスをモノにできない展開が続き、相手のカウンター攻撃を受け一度は凌いだものの逆サイドにこぼれたボールを相手選手が思い切り良くミドルシュート。飛んだコースもよくこれがゴールに吸い込まれます。逆にこちらのシュートはことごとく枠を捉えられず。0−1の敗戦となりました。最後まで諦めずに声を出し続けプレーしましたが一歩及ばず。悔しい結果となりました。3年生は今日で引退となります。6月に同じ3年のメンバーが大量に途中退部してしまうということもあり、最後までやり切ることが例年以上に難しい状況だったと思いますがマネージャーの4人も含め頑張ってやり切りました。サッカー部としては一区切りですが、残りの高校生活もしっかりやり切ってください!1.2年生は気持ちを切り替えて再スタートです。明日からまたしっかりトレーニングしていきましょう!

7月23日(土)11時キックオフ 茨木西B vs 吹田A  13時キックオフ 茨木西A vs 芥川B
コロナ感染陽性者が学校の一部で増加し、その影響が部員にも出てしまいました。本来なら明日24日から岐阜方面への3泊4日の合宿が予定されていましたが、残念ながら中止となってしまいテンションがかなり低下した中でのゲームになりました。今日はAチームBチーム共にゲームがあるということで、人数もギリギリ。それぞれ13人と12人での試合となりました。
酷暑の中でのゲームということもあり、吹田高には2−4、芥川高には2−3と共に敗北という結果になりました。交代メンバーもほとんどいない中でのゲームでしたが、1試合を走り切る体力がないのも事実。課題を整理して来週からのトレーニングにつなげてほしいところです。

6月12日(日) U18リーグ2022前期最終節 vs園芸高校

今日はリーグ前期の最終節でした。ここまで引き分け1試合以外すべて敗戦している茨木西Bです。なんとか最終節で初勝利といきたいところ。ブロックされている選手もバックアップに駆けつけ2年生全員で勝利を目指しました。結果8対3と勝利することができました。相手のミスからの得点が多くまだまだ技術的な課題も多々ありますが後期に向けて目標を持ってプレーしたいと思います。Aチームの方も残念ながら上位リーグ入りは叶わず後期は両チームとも下位リーグですが、リーグ戦の中で色々チャレンジしながら3年生最後の選手権予選に挑めるようにしたいです。

5月14日(土) U18リーグ第7節  千里高校 vs 茨木西高校

春季大会を終え、気持ちを切り替えて次の大会に望む決意も新たに進みだした茨木西サッカー部でしたが、試験前になり進路への不安や学校行事への参加などとの両立ができないと考える3年生の多くがサッカーから離れるという決断をすることになりました。突然のことで気持ちの切り替えも難しく、サッカーにもどこか集中できない状況で迎えた今日の一戦。相手はこのグループで現在上位にいる千里高校。先日行われた公立校大会でも準優勝している好チームです。立ち上がりから個の対応で後手に回る展開。なんとかカバーしながらプレーしますが徐々に点差が開きます。カウンターから得点もありましたが守備の弱さが出てしまいました。今日初めてリーグ戦にでることになった2年生もおり、緊張からか本来のプレーができなかった部分もあります。中間テストを挟んでリーグ戦前期も大詰め、何とか上位グループに残れるように立て直していきたいところ。苦しい時期もあります。最後まで諦めずに希望をもってがんばっていきましょう!

今日のスターティングイレブン!グランドは履正社高校G

5月4日(水) U18リーグ 茨木西B vs 千里青雲A  @芥川高校G

今日は茨木西Bのリーグ戦です。ここまでなかなか勝利にたどり着かず苦しい戦いを続けていますが、前節は追手門学院のAチーム相手にあと一歩のところまで迫る善戦をし、チームの状態は良くなっています。トップチームがインターハイ予選で敗退したこともあり、秋のトーナメントにむけて仕切り直し、トップ昇格を目指すためにも個々のゲーム経験を増やしていくことが大切です。試合は互角の内容でどちらに転ぶかわからない展開。集中力が切れればミスにつながりピンチを招きますし、逆に相手の隙をつくことができれば大きなチャンスにもなります。一進一退の好ゲームでしたが最後までゴールネットを揺らすことはできず0−0の引き分けに終わりました。負けなかったことは評価できる部分ですが、後半の運動量の低下は相変わらずです。ここの改善にこだわってこれからのトレーニングに臨みましょう!

2年生主体のBチーム 公式戦の緊張感を経験したうえで、自分の課題をしっかり分析していきましょう!

5月3日(火) U18リーグ 4部三島豊能地区 Cグループ第6節 vs渋谷高校

今日の先発メンバー

インターハイ予選の敗戦ショックもありますが、そこは3年生を中心に切り替えて再度目標に向かって前進し始めた茨木西サッカー部。秋の選手権予選に、より良い結果、より良いサッカーをできるよう3年生も誰一人欠けることなく再スタートです。今日の対戦相手は渋谷高校。立ち上がりから押し気味に試合を進めます。前半CKのチャンスを得ると、3年廣岡の素晴らしい配球からそこに飛び込んだ3年上村が頭で押し込んで先制!良い流れで前半を終えます。さらに追加点を狙いに行きたいところでしたが徐々に足が止まり始めるいつもの展開に…。一瞬のすきを突かれてDFラインの背後にボールを蹴り込まれゴール前で痛恨のファール。PKを取られて同点に。その後は逆に相手の攻めが多くなり苦しい時間帯が増えましたが何とか守りきりドローで終了。勝ちきらないといけませんが、なんとか勝ち点1をとれたことは幸いです。課題をしっかり意識して次の千里戦に備えましょう!

4月30日(土)春季大阪総体(全国インターハイ予選)3回戦 vs堺上高校 @Jgreen堺

3試合目となる今日のゲームは堺市にあるJgreen堺というサッカー施設で行われました。全部で20面近くのサッカーコートがある広大な施設で大阪の高校サッカーの聖地でもあります。ここのピッチを複数借り切って高校生の大会が実施される訳ですが、コロナの制限も少しずつ落ち着いてきているなか非常に多くの観客が訪れていました。それもあったか我々茨木西、試合の立ち上がりから非常に硬さがあり、動きも軽やかではありません。相手のミスを突いて敵陣内でボールを奪うものの上手くゴールすることができず時間ばかりが過ぎてしまいました。70分のうちのほとんどの時間を攻め続けましたが、逆に少ないチャンスを相手に決められ追いかける展開に。後半追いついてさらに追加点を狙いましたが攻めきれず、結局PK戦となり4−5で敗れてしまいました。悔しい結果になりましたが、この悔しさがこれからの取り組みに生きるなら意味のある敗戦だったと思います。必死に全力で取り組んで達成できなかった経験は必ず次に繋がります。切り替えて行きましょう!

春季大阪総体(全国インターハイ予選)2回戦

茨木西 vs 関大高等部

雨の中の勝負となりましたインハイ予選の2回戦。立ち上がりから素晴らしい集中力とプレーの強度で相手ボールへのプレスを強め優勢に試合を進めました。その勢いのまま左サイドへ展開したボールを中央へ折り返し、ゴール前で準備していた廣岡(3年十三中)が落ち着いてゴールへ流し込み先制!追加点の重要性を知る石橋(3年吹田5中)が最終ラインから味方前線選手にコーチングを続けると、その声に反応するかのようにCF保坂(3年箕面四中)が身体を張って相手ボールを奪い、中盤から素早く相手DFラインの背後にパスを供給する形を作ると最後は相手との粘り合いを制した稲原(2年阿武山中)がGKの鼻先でゴールに押し込み追加点を獲得。雨脚が強くなり一層グランドコンディションが難しくなるなか後半も攻め手を緩めずプレーし続け、前半のリードを守り切り2−0で勝利し3回戦へ駒を進めました。次はJ Green堺で堺上高校との対戦です。今週もチーム全員で良い準備をして次に臨みましょう!

本日のスタートイレブン!

4月17日(日)春季大会1回戦(インターハイ予選) vs芦間高校

リーグ戦の合間を縫って春季大阪総体(インターハイ予選)が開幕しました。トーナメント方式の大会はこの春季大会と秋季大会の2つですので3年生にとっては、高校生活最後の春季大会です!昨年度は初戦敗退してしまっていますので、今年は一つでも多く試合ができるように準備してきました。初戦の相手は守口市にある芦間高校。立ち上がりから積極的に相手陣内に攻め込みサイドを変えながら相手ゴールへ迫ります。立ち上がりは少し硬さが見られなかなか得点を挙げられませんでしたが、CKから先制すると少しずつ流れを掴むことができ、最終的には7−0の大勝で初戦を終えることができました。負傷者も多くなかなかベストの布陣を組めない苦しいチーム状況ですが、変わって入った選手も十分に役割を果たし、良い結果につなげることができました。次は24日に関大高等部との対戦となりました。しっかりと準備をして全員で一丸となって勝利に繋げられるように取り組みましょう!